寝ても覚めてもBMW。
BMW横須賀支店ジーニアス ”２７(ツナ)
” です。
\\ 皆さんは真っ暗な道を走行するときに「ハイビーム」を使っていますか？ //
夜間走行時に危険な状況をより早く検知するために便利な機能。
今回は、ハイビームを使用する際にドライバーをサポートしてくれる「ハイビーム・アシスタント」機能についてご紹介します！★
ハイビーム・アシスタント
ハイビームはドライバーが手動でオン／オフすることもできますが、
ハイビーム・アシスタント・システムをオンにすると状況に応じて車両のハイビームをオン / オフし、ハイビーム操作の負担から解放します。
対向車や前走車がいる場合 ハイビームは自動で減光し、さらに時速50km/h以上になるとシステムがオンになります。（※その場の状況によるため注意）
一度オンにしておけば車両が自動で切り替えしてくれるため、運転に集中できる非常に便利な機能です＾＾
作動条件
・オートライトコントロールがオンになっている
・ロービームがオンになっている
\\ システムは、ターンインジケーターレバーのサイドにある下側のボタンからオンにできます //
🐟２７（ツナ）の豆知識🐟
ターンインジケーターレバーにボタンがないモデルはどうする？？
一部モデルではサイドにボタンがないものもあり、
その場合は中央にある “セントラル・インフォメーション・ディスプレイ” と呼ばれるナビゲーションパネルから設定します。
①エクステリアライト設定を開く
ディスプレイ内のアプリ一覧から「エクステリアライト」、
または運転席右端にあるエクステリアライトのショートカットボタンから操作できます。
②その他の設定⇒ハイビームアシスタント
設定を開くと、ハイビームアシスタントを含むエクステリアライトの詳細を設定できます。
もしくは、ショートカット登録しておくことでスムーズに設定画面を開くことができるのでおススメです◎
ハイビーム・アシスタントは、フロントウィンドウに装備されたKAFASカメラが走行中に光を感知し、コントロールユニットと呼ばれる車両のコンピュータで認識します。
KAFASカメラは約400ｍ先の対向車や前走車を検知し、さらに光の検知能力は約1,000ｍにも及びます。
車両の周囲が十分に明るい状況（例：日中、夜明け、該当、明るく照明された場所など）ではハイビームが点灯しない仕様になっています。
以下、カメラシステムの限界により作動しないためご注意ください
・極端な悪天候（例：霧、激しい降雪）
・自ら光を発することのない、または発しても光量の小さな道路利用者（例：自転車、小型 2 輪車、歩行者）
・様々な道路状況（例：急カーブ、急勾配の登り坂 / 下り坂、十字路で左右から来る車両）
いかがでしたか？
今回ご紹介したハイビーム・アシスタント機能は、ドライバーが運転により集中できる非常に便利なシステムです。
ぜひ活用してみてください＾＾
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