こんにちは！
BMW Chofu ジーニアスのLilyです☺️
１０月に入り、私も入社して半年がたちました。少しずつ仕事も覚えられてきたのかなと思います。
季節も秋になり、衣替えが着々と進んでいますね。急に寒くなり、体調など崩されていませんか？
ちなみに、秋は自動車事故が増えるといわれていますが、ご存じですか？
1日のなかでもっとも死亡事故が多いのが17時から19時と帰宅ラッシュに当たる時間帯です。
この17時から19時の間、日没前後の時間帯は「薄暮時間」と呼ばれており、薄暗く視界が悪くなるといわれています。
また、交通事故が起こる場所は横断歩道以外での事故が多く発生しているようです。事故を起こさないためにも歩行者は横断歩道のあるところを渡ること、運転手の方は加害者にならないためにも早めのライトの点灯、歩行者に気を付けながら走行を楽しんでくださいね！
事故を未然に防ぐ為、BMWはDAYライトを搭載しており、エンジン始動中は消すことができない仕様になっています。
今回の内容は、冬までに準備しておきたい車の整備についてご紹介していきたいと思います！
是非、ご自身の愛車がバッチリか確認しながら読んでみてください！
寒くなると・・・
タイヤのチェック①
寒くなると、車はタイヤの空気圧が下がりやすくなります。
⚠️夏の暑い日にタイヤの空気圧を合わせておくと空気圧の低下の可能性が高くなります。
10℃気温が下がると10kpaほど低下するといわれています。
BMWでは、専用のアプリ・車内から空気圧を確認することができます！
My BMWアプリからの確認
車両をタップ▾
車両からの確認方法
運転席のドアの所から推奨の空気圧が確認できます。
タイヤチェック②
タイヤの交換時期について、目に見えてすり減っていませんか？
東京では雪が降る日は多くはありませんが、急な予報で慌ててスタットレスタイヤに履き替えていませんか？もし、当てはまるよ🙋♂️という方はついでに溝もチェックしましょう！
タイヤの溝が1.6ｍｍ以下の場合、車検を通すことができないというのはご存じですか？
約3ｍｍほどになったらタイヤ交換の検討をお勧めいたします。
ちなみにBMWはランフラットタイヤをはいている場合がありますが、パンクしてからも一定距離は走行が可能です。それでもタイヤチェックを是非行ってくださいね！
バッテリーのチェック
気温の高い日と涼しくなった日の気温差が大きいとバッテリーの消耗は早く、エンジンがつかなくなってしまう原因でもあります。
仮に、バッテリーが上がってしまった場合、自力で直そうとせず、お近くのカーディーラーやロードサービスをご利用しましょう。
バッテリーの交換は乗り方によって異なりますが、約２～３年ほどと言われています。
▾交換の目安▾
・エンジンがかかりにくい
・ヘッドライトが暗い
・アイドリングストップが正常に作動しない
など様々な現象が起こります。
エアコン
ここ数年の夏はとても暑くエアコンもたくさん使用しまた、冬になるとヒーターを使用する場面が増えてきます。
是非、涼しくなって使用頻度が減る秋に！故障してしまう前に点検してみてはいかがでしょうか？
季節に合わせたメンテナンス
夏から秋に季節が変わると人間でも体調を崩してしまう方がいらっしゃいますよね😣
それと同じように大切なお車を季節に合わせましょう！
春:冬用タイヤから通常タイヤへの交換、エンジンオイル交換
夏:エアコンフィルター交換、冷却水の交換
秋:ブレーキパッドやワイパーの交換
冬:バッテリーの点検や冬用タイヤへの交換
まとめ
チェック項目をご用意いたしました！
〇タイヤの空気圧、雪が降った際の冬用タイヤへの交換
〇バッテリーのチェック
〇エアコンフィルターのチェック
いかかでしたか？愛車は冬への準備はバッチリだったでしょうか？
今後も新たな情報が出たらブログにてお知らせいたします！
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