寝ても覚めてもBMW。
BMW横須賀支店ジーニアス ”27(ツナ)” です。
\\ HAPPY NEW YEAR 2025 //
あけましておめでとうございます。
あっという間に2024年が終わり、年を重ねるごとに月日の流れを早く感じてしまいます・・・(´;ω;`)
昨年は皆さまのおかげで充実した一年を過ごすことができました!本当にありがとうございました✨
個人的に環境が変わり慌ただしい一年になりそうですが、2025年も多くの方と関われる一年になりますように・・・!
BMW GENIUSになって4年目の年!これからも皆さまにお力添えできるよう日々勉強してまいります!!🔥
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さて、2025年一発目のBLOGは 車両の装備表に必ず記載されている「セーフティ/セキュリティ」について。
皆さまの命を守ってくれる安全機能は、お車を購入・検討する際に一番気になる内容かもしれません。
\ 今回は新型X3の装備表をもとに何回かに分けてご紹介していこうと思います^^ /
まず最初に抑えておきたいポイントとして「車両センサー」はもちろんですが、「車両に装備されるカメラの数と性能」があげられます。
目次
BMWに装備されるカメラの種類
KAFASカメラ(三眼カメラ)
BMWの安全機能の中核を担ってきたのがKAFASカメラ!
三眼カメラと呼ばれているカメラは皆さんも見慣れているかもしれませんね👀
KAFASカメラには、短距離・中距離・長距離それぞれを検知する3つのカメラが装備されています。(※モデルによる)
現行で装備されている代表的なモデルとして、3シリーズ(G20)や4シリーズ(G22/26)などが挙げられます。
※その他BMWの一部モデルでは単眼カメラや2眼カメラも搭載されています。
ADCAM(一眼カメラ)
次世代のカメラとして登場したのが、新型モデルから順次装備されているADCAMと呼ばれる高性能カメラです。
数が減ったのに高性能!?と思われる方もいるかと思いますが、今まで三眼カメラで担ってきた内容をなんと1つのカメラでまかないます。
ADCAMが装備されたモデルでは、今まで以上に機能の幅が広がりました。
\\ 詳しくはこちらのBLOGをご覧ください //
※モデルによって装備されるカメラが異なりますので詳しくはお近くの正規ディーラーまでお問い合わせくださいませ
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レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告)
車線逸脱警告システムとも呼ばれるこの機能は、2007年3月~初めて採用されました。
フロントウィンドウ裏のカメラ、フロントレーダーセンサー、フロントサイドレーダーセンサーによってシステムが作動します。
約60km/h以上の速度のときに車線ラインを検知し、ターンインジケータ―を作動させずに車線ラインを越えようとする場合、車両がふらついたり車線からはみ出ようとするとステアリングホイールを振動させて警告します。
(※ターンインジケータ―が作動すると機能は解除されます)
ディスプレイにて「感度高め」「感度低め」「オフ」、さらにステアリングサポートの有無も選択できます。
①感度高め:車線を逸脱した場合に毎回機能が警告
②感度低め:直接の期間がある場合のみシステムが介入。ターンインジケータ―を操作しないダイナミックな車線変更などでは不要な警告はありません
レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告)
2008年に登場した第5世代の7シリーズ(F01/F02)に初めて採用されました。
車線変更の際に、離れている車両が高速で接近する場合や死角に入っている場合など、危険が生じる可能性のある状況を検知してドライバーに知らせます。
システムは速度が約20km/h以上で作動し、ターンインジケーターの作動によってドアミラーのマーク点滅およびステアリングホイールの振動により危険な状況の前に警告します。
さらに!!
ADCAMが装備された最新のモデルでは低速でも作動するようになりました。0~約20km/hで進路変更する場合、ドアミラーのLEDが点滅します。(ステアリングの警告と振動はなし)
車両、自転車、歩行者が近づいてきた時にも反応します。
側面衝突警告
側面衝突警告は、目前に迫ったサイドクラッシュを回避するためにサポートしてくれる機能。
車両センサーが車両横の空間をモニターし、フロントウィンドウ裏のカメラが車線の位置を特定します。
車両の横で、例えば側面衝突の恐れがある他の車両が検知されると、システムは衝突を回避するためにサポートを行います。
そのために、システムはドアミラーの警告灯を点滅させ、チェックコントロールメッセージを表示し、ステアリングホイールを振動させて警告。
必要に応じてシステムはステアリング介入を行います。
レーン・キーピング・アシスト(アクティブ・サイド・コリジョン・プロテクション付)
2015年に発表された7シリーズ(G11/G12)で初めて採用されました。
側面衝突警告/制限付き側面衝突警告/車線逸脱警告/車線変更警告の4つのサブ機能から構成され、
車両を車線内に維持し、側面衝突の危険がある場合には前もって防止するようドライバーをサポートしてくれる機能です。
《70~210km/hの速度範囲》
システムがその他のアシスタンスシステム(ACCなど)と連動して車両を再び元の車線内に導き、側面衝突をアクティブに回避《30km/h~70km/hの低速範囲》
制限付きで作動。ドライバー自ら車両を危険領域から出せるように、危険な側と反対方向にステアリングホイールが1回だけ動かされる
※側面衝突警告は、ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)の機能と連動して作動します
いかがでしたか?
おクルマの購入を検討されている方、既にお乗りのオーナー様、どちらも気になる安全機能について詳しくご紹介いたしました^^
今回は新型X3をもとにほんの一部の機能をご紹介しましたが、今後シリーズ化する予定ですのでお楽しみに!✨
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