BMWのサスティナビリティ🌱

こんにちは!横浜三ツ沢支店GENIUS\\Ruchika🦖//です^_^

 

新年の挨拶が遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。本年もBMW横浜三ツ沢支店を宜しくお願いいたします。

年末年始は、ゆっくり過ごすことができましたか?

私は実家に帰省し、初日の出を見に行きました🌄

2025年の始まりに綺麗な日の出を見ることができたので、素敵な1年を過ごせそうです!

2025年も皆さまが笑顔で過ごせますように。

BMW横浜三ツ沢支店スタッフ一同皆さまのカーライフをサポートさせていただきます!

 

さて、今回のブログでは、BMWのサスティナビリティについてご紹介していきます。

BMWグループのビジョンは、可能な限り循環的に原材料を再利用することを目指すサーキュラーエコノミーです。

サーキュラーエコノミーの4つの原則

RE:USE

古い車のリサイクルと回収・個々の製品のライフサイクルを延長

古い車両のライフサイクルを延ばすために、古い車両を改修および再設計します。30か国に2,800以上の収集拠点を持つBMWグループとその国内販売会社は、環境に優しい廃棄とリサイクルのオプションも提供しています。

RE:CYCLE

循環的な方法で資源を再利用し、使用し続けること

2008年以降に市場に投入されたすべての車両は、古い車両、コンポーネント、および材料のリサイクルに関する世界的な法的要件を満たしています。BMWの車両は、平均して30パーセントのリサイクルおよび再利用された材料をしようして生産されています。

RE:DUCE

廃棄物の発生量を最小化・可能な限り、より少ない労力で多くのことを達成する

車内では、スマートコントロールアイランドの採用により、素材の使用量を削減しています。Updates Over the Air とクラウド コンピューティングにより、製品は技術的に最新の状態に長く保たれます。

RE:THINK

価値のある技術への投資・循環型経済を確立するために設計されている

自動車に欠かせない役割を担うポリプロピレンを無色無臭の自然状態にリサイクルできる世界初の企業となりました。また、Prometheus Fuels社にも投資が行われ、その技術を用いてCO2ニュートラルな合成燃料を製造することができます。

BMWグループでは、デザイナー、材料研究者、その他の分野の専門家が協力して、車両のエクステリアとインテリアをデザインするための持続可能なソリュ―ションを生み出しています。このプロセスでは、次の要素に重点が置かれます。

・責任のある調達

・CO2の排出量の少ない原材料の加工

・二次材料の使用割合を一貫して増加させ、完全な循環型経済の確立を目指す

・新しいリサイクル手順

・天然繊維の使用の増加

・動物由来のソースマテリアルを置き換える

漁網

BMW iXとX1(U11)のフロアトリムは、古い漁網、床材、プラスチック製造の廃棄物から製造されるプラスチック糸で作られています。現在独自の新しいリサイクルプロセスでは、漁網と帆を使用して高品質の再生プラスチックを製造し、2025年以降車両に使用されます。内装機器や外装トリムに採用されているトリムパネル部品は、従来の方法で製造された部品と比較して、発生する二酸化炭素排出量を25%削減することができます。

再生プラスチック

リサイクル材料は、BMWの多くのコンポーネントの製造に使用されています。例えば、BMW iXの次のコンポーネントは、100%再生プラスチックで作られています。

・バンパーガイド・ドアトリムパネルの下部構造・カウルパネルカバー・多目的フレーム など。

サボテン繊維

BMWグループは、新興企業と協力して、革新的なバイオベースの表面を開発しています。

サボテン繊維の粉末とバイオベースのポリウレタンマトリックスから作られています。これにより、動物由来の素材の代替と大幅なCO2削減を組み合わせることができます。

廃棄物の99%をリサイクルし、再利用

ディンゴルフィングにあるBMWグループの工場は、ヨーロッパ生産ネットワークで最大の施設です。

すべての廃棄物は、分別・収集後適切に処理されます。「廃棄よりもリサイクルを優先する」生産過程で発生する廃棄物の99%はリサイクルされ、生産に再利用されています。高品質な二次資源の利用により資源消費を削減します。

サステイナビリティは今や誰もが話題にしているテーマですが、BMWグループにとっては何ら新しいものではありません。実のところ、サステイナビリティがBMWの企業戦略の中心に据えられたのは、1970年代にまでさかのぼります。

始まり

ミュンヘン・オリンピックが開催された1972年、BMWはBMW 1602を電気自動車へと改造し、長距離歩行者とマラソン・ランナーのための先導車として使用しました。1年後、BMWは自動車メーカーとして初めて環境保護のための役員任命を行い、その役員によって環境対策の基礎が築かれました。

それ以降、BMWはサステイナビリティ戦略や方策を発展させ、実行しつづけています。触媒コンバーターや塗装工場の水性塗料技術など、CO2排出量を削減する新しい技術が導入され、リサイクルへの取り組みも考案されました。1993年には、BMW経営方針のなかで全社員に向けた環境保護のガイドラインが策定されました。その後は、BMWの各モデルに対し、環境に配慮した解体やリサイクル方法を詳説する数多くのマニュアルが作成されています。

2020年の時点で、2006年よりも78%減少させています。現在、BMW車の95%、および高電圧バッテリーの90%がリサイクル可能です。さらなる目標として、BMWグループは、新たに発掘された原材料について、代替が一切無い場合以外は使用しないということを掲げています。BMW i Vision Circularは、サーキュラリティに基づいて設計されたクルマの姿を先駆的に示しています。この試作車は100%リサイクルされた材料で製造され、なおかつ100%リサイクル可能です。世界で最もサステイナブルな自動車メーカーになるという、BMWグループの野心的な目標を体現しています。

上記の通り、BMWでは走りにこだわるだけではなく、環境に配慮しながら製造されています。

文章ばかりになってしまいましたが、少しでも皆さまにBMWのサスティナビリティについてご理解していただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

展示車両紹介🚗

即納車可能です!! 是非、ショールームでお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

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