寝ても覚めてもBMW。
こんにちは!GENIUS 27(ツナ)🐟です。
今回は電気自動車についてのお話し。

「 フル充電でどのくらい走行できるの? 」
「 自宅がマンションなのでどこで充電するの? 」
「 充電時間は何時間かかる? 」
・・・などなど、様々な疑問があるかと思います。
実際にお客様と電気自動車についてお話しすると、必ずと言ってもいいほど 航続距離 についてご質問をいただきます!
街乗りメインの方やよく遠出される方なども含めて一度の充電でできるだけ長く走れたら嬉しいですよね♪
フル充電で700kmも走れるとしたらどうでしょう?😮✨
\\ 今回は最新のBMW電気自動車モデルをご紹介していきます! //
目次
BMW iX
BMW iXは2021年にデビュー!
最新のエクステリア/インテリアデザインを採用+当時初のBMWカーブド・ディスプレイとOS8を搭載していました。
さらにラウンジのようなラグジュアリーな乗り心地が特徴的で、電気自動車専用プラットフォームで開発されたフラッグシップ・モデルとしてデビューしたことで多くの注目を集めました。
デビューから約4年が経ち、今年ついにLCI(フェイスリフト)を迎えます。
・iX xDrive60 M Sport ¥14,980,000(税込)
・iX M70 xDrive ¥19,660,000(税込)
キドニーグリルが光ってる・・・!?💡
ドイツのBMW Weltに新型iXが展示されていた写真と一緒に、エクステリア/インテリアを含めて詳しくご紹介していきます^^
現行モデルとLCIモデル 比較表
(旧)iX xDrive50 | (新)iX xDrive60 | (旧)iX M60 xDrive | (新)iX M70 XDrive | |
車両本体価格 | ¥13,980,000 | ¥14,980,000 | ¥17,980,000 | ¥19,660,000 |
全高 | 4,955mm | 4,955mm | 4,955mm | 4,955mm |
全幅 | 1,965mm | 1,965mm | 1,965mm | 1,965mm |
全高 | 1,695mm | 1,695mm | 1,695mm | 1,695mm |
ホイールベース | 3,000mm | 3,000mm | 3,000mm | 3,000mm |
車両重量 | 2,560kg | 2,530kg(-30kg) | 2,600kg | 2,610kg(+10kg) |
モーター | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD |
最高出力 | 523ps | 544ps(+21ps) | 540ps | 578ps(+38ps) |
最大トルク | 765Nm | 800Nm(+35Nm) | 1,015Nm | 1,015Nm |
0-100km/h | 4.6 s | 4.6 s | 3.8 s | 3.8 s |
普通充電 | 8kW | 8kW | 8kW | 8kW |
急速充電 | 150kW | 150kW | 150kW | 150kW |
一充電走行距離 | 650km | 723km(+73km) | 615km | 602km(-13km) |
V2H/V2G | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
パワートレインの様々なアップデートにより、iX xDrive60の航続距離が大幅に伸びました!
BMWの電気自動車として初めて、700kmを超えます✨

iX M70 xDriveに新しい装備やホイールが設定され、重量が上がりつつ航続可能距離はやや短くなりますが、出力は上がります。
航続距離も600kmを超えるのでロングドライブでも安心です♩
エクステリアデザイン
実車を初めて見たとき「かっこいい!」と思わず声が漏れたのを覚えています😌
前型はラグジュアリー感が強かった印象ですが、今回のLCIモデルではかなりスポーティさが強調されたデザインとなっています!
①キドニー・グリルが走行中に光る「アイコニック・グロー」が標準装備!
②キドニー・グリルはヘッドライトに繋がる斜めのラインによって、疾走感を感じさせる鮮やかなデザインエレメントを採用
③BMW伝統の4灯のランニング・ライトは縦型のデザインへと進化!(アダプティブLEDヘッドライト標準装備)
④初めてMスポーツ・パッケージを導入!新バンパーデザインやゴールドブロンズの代わりに各所にブラック・パーツを使用
⑤Mスポーツ・パッケージのフロント・バンパー下部は左右に分割され、ボンネットの中央ラインが背骨のように、キドニー・グリルの中心部と繋がり、新世代Mスポーツ・仕様の特徴に!
⑥サイド・スカートやバンパーの下部はボディー同色に仕上げられ、よりスポーティかつエレガントな印象
⑦リヤ・バンパーの形状がよりスポーティにデザインされ、下部のライト(リバース及びフォグランプ)は中央に移動
欧州仕様ではヒッチメンバーがついていて驚きました!!笑
電気自動車につける発想はなかなか斬新で面白いです。

インテリアデザイン
BMW Weltの展示車は車両ロックがかかっていたのでインテリアは写真を撮れず💦画像にて失礼します!🙇🏻♀️
①エクステリアと同様にインテリアにも、ダークシルバーのアクセントやMスポーツ・ステアリング・ホイールを含む、Mスポーツのインテリア・デザインが全モデルに導入
②O型Mスポーツ・ステアリング・ホイール(iX M70のみ、赤いセンターマーク及びMカラーステッチ付き)
③iDriveコントローラーや各所の操作スイッチは上質なクリスタル・ガラス仕上げになっており、高級のラウンジ感を演出
④新しいMスポーツ専用のシート・デザインはヴェガンザやマイクロファイバー素材でよりスポーティーなインテリアを実現。ダッシュボードにはMロゴがエンボス加工されています。
iX M70 xDrive -The First Edition-
今回のLCI導入を記念にiX M70 xDriveの限定車「The First Edition」が登場し、限定5台のみ発売されます。
ドイツに展示されていたモデルがちょうど同じ仕様でした^^
▼23インチ BMW Individual エアロダイナミック・ホイール1028l マルチカラー3Dポリッシュ【iX初の設定!】
▼フローズン・ディープ・グレー(メタリック)【iX初の設定!】
詳細についてはお近くの正規ディーラーまでお問い合わせくださいませ♩
🐟27(ツナ)の豆知識🐟
大阪・関西万博会場内のVIP送迎車両として採用!
BMWは送迎車両としても多方面で活躍しているのをご存知でしょうか😊
いま話題の「大阪・関西万博」!
電気自動車である「BMW i7」「BMW iX」が大阪・関西万博会場内のVIP送迎車両として採用されました。これにより、2022年末以降順次、MKグループへハイヤー車両として納入した「BMW i7」と合わせると、関西国際空港から大阪・関西万博会場内までのVIP送迎車両として、空港内移動・空港から大阪・関西万博会場までの移動、そして、大阪・関西万博会場内の移動と、大阪・関西万博会場へのあらゆる場面でBMWによる送迎が可能となりました。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、「環境を配慮したクルマであり、世界中のVIPを魅了しているからこそ、今回の万博期間中のVIP送迎車両にふさわしく、あらゆるニーズに応えることが期待できる。」とコメントしています。
GENIUS質問箱がスタート!★
モトーレン東名横浜のBMW/MINI GENIUSによる、
商品や機能、操作方法といったプロダクトに関する身近な質問にお答えいたします。
弊社GENIUSは、お客様対応にて直面した課題に真摯に向き合うことで、
実際に現場でよくある質問や新機能に関する最新トピックまで幅広く取り上げます。
BMW/MINIオーナー様も、これからご検討の方も、ぜひご参考にご活用くださいませ。
アプリや各種機能の説明がカテゴリー別に見やすくなっております✨
サイト内からご質問いただけますので、みなさまからの質問内容を募集しております♩
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