【新型M5 (G90) 】GENIUSの注目ポイント3選

横須賀支店

 

寝ても覚めてもBMW。

BMW横須賀支店ジーニアス ”27(ツナ)🐟 です。

 

お待たせいたしました!

\\ 新型M5がついにデビュー!! //

5シリーズ(G60)が出たタイミングで「まだM5出ないの?」とお声も多かったM5の新型モデル。

2024年10月 ついに日本でもプレスリリースされました!

驚くことに車両本体価格を従来モデルの19,980,000円に据え置いていますが、見た目も中身もかなり進化しています。

 

まだショールームにも届いていない最新モデルの注目すべきポイントを3つご紹介したいと思います!

 

POINT①:M専用 ボディ設計

Mモデルといえばワイドフェンダー!

通常モデルと違って張り出したフェンダーがスポーティさを一層引立てます。

 

M5 (G90)では5シリーズ(G60)と比較すると、フロントフェンダーが+75mm、リヤフェンダーが+48mmとなっています。

全長:5,095mm/全幅:1,970mm/全高:1,510mmのワイドボディによってベースモデルと明確に差別化され、フロント・エプロン、フロント・サイドパネルなどM5専用ボディとして設計されているのが特徴です。

ガソリンタンクやバッテリーなどの重量物をすべてホイールベース内にレイアウトすることで、前後重量配分 50:50を実現しました。

GENIUS 27(ツナ)
GENIUS 27(ツナ)
軽量化とボディ剛性にこだわった構造となっています💡

M専用エアロ・バンパー&グリル(Mバッチ付)

Mカーボン・ルーフ

Mカーボン・ガーニッシュ

M専用ホイール&タイヤ(フロント20インチ/リヤ21インチ)

Mコンパウンド・ブレーキ(レッド・ブレーキ・キャリパー)

Mミラー/Mカーボン・ミラー・キャップ

M専用エアロ・バンパー&ディフューザー

Mカーボン・リヤ・スポイラー

Mスポーツ・エキゾースト・システム

 

POINT②:4.4L V8エンジン+M HYBRIDを体感せよ

新型M5の一番の特徴は【V型8気筒エンジン】と【PHEV】が生み出す、システムトータル 535kW/727ps、1,000Nmものハイパワー!

0-100km/h加速は3.5秒、80-120km/h加速はなんと2.9秒

電動化により重量が増えたことで先代に比べて加速は少し劣りますが、コーナー立ち上がりの性能は大きく向上しています。

GENIUS 27(ツナ)
GENIUS 27(ツナ)
数字だけ見ると電気自動車並みの速さとパワーを兼ね備えています👀

電気だけでは約70kmほど走行することができます◎

サーキットも走れるモデルなのに環境にも優しい・・・!🍀

 

他メーカーでは直列4気筒+PHEVなどでエンジンのダウンサイジングを導入している中、BMWでは電気モーターのパワーに加えてV型8気筒エンジンを搭載しているのがこだわりです!

そしてM5ではクロスバンク型のツインパワー・ターボを2機搭載。

あえて排気管を向かい合うシリンダーを跨ぐようにして配置することで、ターボに排気のパワーが理想的な間隔で加わり、鋭いレスポンスとスムーズで力強い加速を実現しました。

 

GENIUS 27(ツナ)
GENIUS 27(ツナ)
BMWのモータースポーツテクノロジーをご体感ください✨

 

POINT③:最新のデジタル機能&運転支援機能

デジタルでは「OS8.5」を採用。

BMWカーブド・ディスプレイと音声コントロール機能を用いることで直感的な操作が可能となり、運転に集中することができます。

ドライバーに寄り添うドライビング体験を提供しているのもBMWならでは✨

 

車載カメラを使ったドライブレコーダーや、車両の盗難や車上荒らし等の被害を事前に防止するアラーム・システムも標準装備。

車両がロック中に異常を検知した場合、登録されているスマートフォンに通知を行うと同時に、車両周辺および車両室内の映像もスマートフォン上で確認することが可能です。

さらにはApple CarPlayやSpotifyも標準装備となっており充実したデジタル機能をご体感いただけます。

 

新たなモードが設定されました!

ここがPOINT★

日本仕様は《M DRIVEプロフェッショナル》を標準装備しているため、完全にサーキット走行を目的としたモードが登場!

同じくMモデル PHEVの “XM” にはこちらの仕様設定がないため、M5特有の機能です。

 

【DYNAMIC PLUS】

グランプリコースで10分未満の最大限のパフォーマンスを発揮する完全なシステム出力ベース!

電気モーターと内燃エンジンの複合運転でエンジンは常にオンになります。

 

【DYNAMIC】

サーキットで長く走りたい方はこちらのモードを^^

DYNAMIC PLUSと同様に電気モーターと内燃エンジンの複合運転でエンジンは常にオンになります。

サーキット用エンジン冷却システムが調整されるので、サーキット走行時間が10分を超える場合でも安定したパフォーマンスを発揮できるバランスのとれたモードです。

【HYBRID】

電気モーターと内燃エンジンを組み合わせた運転が可能なモード。

 

【ELECTRIC】

最大限のEV走行ができるモード。

キックダウン操作によってエンジン走行に切り替わり、マニュアル・ギアへの変更またはシフトパドル操作によりエレクトリック・モードを終了します。

 

【eCONTROL】

ドライブトレインを適切な状態にして、走行性能を最大限に引き出すハイブリッド運転モード。

システム・トルクとシステム出力を低減し、自然にエコ走行が可能です◎

 


 

いかがでしたか?

新型M5の魅力が少しでも伝わっていたら嬉しいです♪

試乗車で皆さまとご試乗できる日を楽しみにしています🤭💙

 


展示車紹介

 

★★即納可能★★となっております🚗

 

 

 

 

横須賀支店ショールームにて展示中。

お気軽にお問合せくださいませ☺

 


 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ショールームでお待ちしております😊

 

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Writerこの記事をかいた人

GENIUS 27(ツナ)🐟

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