Mモデル「DSC OFF」にすると使える機能とは・・・？

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Mモデル「DSC OFF」にすると使える機能とは・・・？

Mモデル「DSC OFF」にすると使える機能とは・・・？

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2024.09.30

BMW M 機能紹介

寝ても覚めてもBMW。

BMW横須賀支店ジーニアス　”２７(ツナ)”　です。

さて、今回はMモデルの面白い機能をご紹介。

様々な機能が搭載されていますが、その中でも車両の走行安定性を保つ

「DSC（ドライビング・スタビリティ・コントロール）」の追加機能についてご紹介します♪

BMW Japanが主催するサーキットでの走行イベントなどもあり、

実際にMモデルオーナー様の中には公道だけでなく専用のサーキット走行を愉しむ方もいらっしゃいます。

Mモデルの【DSCをOFFにすると利用できる追加機能】を最後までお楽しみください＾＾

🐟２７（ツナ）の豆知識🐟

DSC（ダイナミック・スタビリティ・コントロール）？

これからご紹介する機能を利用するには、車両に搭載されている「DSC」をOFFにする必要があります。

機能を使用するには条件がございます、必ず使用可能な条件下にてご利用ください。

DSCとは、あらゆる走行状態で車両の走行安定性を改善するだけでなく、発進時と加速時の駆動力伝達も最適化させてくれるもの。

さらに、アンダーステアやオーバーステアなどの不安定な走行状態を検知し、車両がコースから外れるのを防ぎ、

車両の横方向加速度、ヨーレート、またはホイール回転数を測定するセンサーを介して車両の状態を常にチェックしています。

走行が不安定になるとDSCが作動し、ブレーキシステムやエンジンマネジメントに介入⇒危険な横滑りを未然に防ぐことができます！

Ｍドリフトアナライザー
- DSCを無効にする方法
Ｍラップタイマーアプリ
展示車紹介

Ｍドリフトアナライザー

▼ドリフトの星評価

▼ドリフトの M トラクションレベル

▼ドリフト時間

▼ドリフト距離

▼ドリフトアングル（平均）

Mドリフトアナライザーは、車両がドリフト走行している時にドリフトの時間や距離などを評価します。

ドリフトのスコア記録ができる面白い機能✨

データは個別のドリフトとして、または区間全体として１つのドリフトセッションに記録することが可能です。

※安全上の理由から、Mドリフトアナライザーの使用は公道以外で適切な周囲条件が整っている場合にのみ認められています

※ドリフト時の機械的および熱的な大きな負荷により摩耗が早まりますが、この場合の摩耗は保証対象外となりますのでご注意ください

※走行前にタイヤの状態とタイヤトレッド溝の深さを点検するようにしてください

🐟２７（ツナ）の豆知識🐟

DSCを無効にする方法

・・・デフォルトではDSC ONになっているため、使用時にはMメニューまたはDSC OFF画面からアクセスします。

シフトレバー右上の「DSC OFF」ボタンを押して、DSCを無効にします。

※走行安定性を損なう可能性があるので、通常での走行時にはONのままにしておきましょう！

↑ディスプレイ表示が切り替わるためこちらからOFFにすることが可能です